船乗りを辞めたいと思う瞬間|現役が本音で話す

船乗りの現実 きつさ 船乗りの現実・きつさ

■ 導入

船乗りをやっていると、
「もう辞めたい」と思う瞬間は必ずあります。

👉 これは特別なことではありません。

むしろ

👉 一度も思ったことがない人の方が少ないです。

今回は現役として、
実際にどんな瞬間にそう感じるのかを正直に書いていきます。


■ 人間関係がうまくいかないとき

一番多いのはここです。

👉 人間関係が合わないとき

船は

👉 同じメンバーで長期間生活する環境です。

そのため

👉 合わない人がいると逃げ場がありません。

・会話が合わない
・態度が合わない
・空気が悪い

👉 こういった状況が続くと、かなりきつくなります。


■ 乗船前に気分が重くなるとき

これもかなり多いです。

👉 乗船日が近づくと気分が重くなる

正直

👉 行きたくないと思うこともあります。

これは

👉 これから始まる環境が分かっているからです。

・またあの生活が始まる
・また同じ人間関係

👉 そう考えると気持ちが沈む人も多いです。


■ 長期間家に帰れないとき

👉 家に帰れない時間が続くとき

これも大きいです。

家族がいる人ほど

👉 このストレスは大きくなります。

・子供の成長を見られない
・家のことを任せきりになる

こういう状況が続くと、
辞めたいと感じる人も多いです。

私もその一人です。

正直に言うと

「もう無理だな」と思ったことは何度もあります。


■ 仕事のミスやプレッシャーを感じたとき

船は

👉 ミスが事故につながる仕事です。

そのため

👉 常にプレッシャーがあります。

・ミスしたとき
・判断に迷ったとき

👉 「この仕事向いてないかも」と感じる瞬間でもあります。


■ 頑張っても評価されないと感じたとき

👉 努力しているのに評価されない

これも辞めたくなる原因の一つです。

・仕事を覚えても評価されない
・上が詰まっている

👉 向上心がある人ほどここで悩みます。


■ 評価のリアル(現場の感覚)

これはあくまで私個人の感覚ですが

👉 一時的に頑張るだけでは評価は上がりません。

その場だけ頑張っても

👉 「じゃあそれまでどうだったのか」
👉 「マイナスからのスタートではないか」

こういう見方をされるのが現場です。

周りには

👉 コツコツ積み重ねている人がいます。

一時的にそのラインに追いついたとしても

👉 信用という意味ではすぐには並びません。

👉 信用は積み重ねでしか作れないものです。

また

👉 自己評価が高くなってしまう人もいます。

「これだけやっている」と思っていても

👉 周りの評価とはズレていることもあります。

正直に言うと

頑張っている最中に「頑張ってるね」とはあまり言いません。

信用が積み上がって初めて、
「よくやってるね」と評価されるものです。

これは厳しく感じるかもしれませんが

現場としてはこれが普通です。


■ 他の仕事が良く見えたとき

👉 陸の仕事が良く見える

これもよくあります。

・毎日家に帰れる
・普通の生活ができる

👉 そういう部分に魅力を感じると、
辞めたいと思うことがあります。


■ きついときの対処(現場のリアル)

もし本当にきついと感じたら

👉 まずは船の中で相談するのが基本です。

・上司に相談する
・それでも無理なら船長に話す

👉 この流れになります。

実際には

👉 上司に話せば、最終的には船長にも話がいくことが多いです。

それでも改善しない場合は

👉 会社に直接相談するという選択肢もあります。

ただし正直に言うと

👉 会社に直接行くと船内の雰囲気は悪くなることもあります。

会社から船に連絡が入るため

👉 「誰が言ったのか」という空気になることもあります。

ただし

👉 いじめや明らかにおかしい状況がある場合は別です。

👉 それを放置している環境や船長側に問題があります。

船長としては

一人の意見に偏らず、平等な目線で見ることが重要です。

放置することは許されません。

また

船の環境はずっと固定ではありません。

配乗やメンバーは入れ替わるため

良い人とも、合わない人ともいずれ離れることになります。

さらに

船長と会社で相談すれば、配乗の時期を調整できることもあります。

今の環境が永遠に続くわけではありません。

ただし

👉 それを理由に我慢し続ける必要もありません。

👉 状況を見て、適切に動くことが大事です。


■ 実際のところ普通の感情

ここまで書きましたが

👉 「辞めたい」と思うのは普通です。

環境的に

👉 そう感じやすい仕事だからです。

👉 甘えではありません。


■ ただし感情で辞めるのは危険

ここが大事です。

👉 感情だけで辞めるのはおすすめしません。

なぜなら

👉 次も同じ理由で辞める可能性があるからです。


■ 判断するポイント

考えるべきは👇

・収入
・生活スタイル
・将来性

👉 この3つです。


■ 一度整理する

辞めたいと思ったときは👇

👉 何が原因なのかを整理する

・人間関係なのか
・仕事内容なのか
・給料なのか

👉 ここをはっきりさせることが大事です。


■ 選択肢は持っておく

もし迷っているなら

👉 他の選択肢を見ておく

これだけでも

👉 気持ちが楽になります。

・転職したらどうなるのか
・今の環境は良いのか

👉 比較できるようになります。

▼ 陸の仕事も含めて広く見たい人

👉 リクルートエージェント

👉 マイナビ

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■ まとめ

👉 船乗りは辞めたいと思う瞬間がある仕事

👉 人間関係・環境・生活が主な原因

👉 評価は積み重ねでしか上がらない

👉 それは普通の感情

👉 ただし感情で辞めるのは危険

👉 判断は冷静にする

👉 選択肢を持つことが大事

👉 今の環境は永遠ではない

👉 必要なら適切に動くことが重要


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