船乗りの現実|乗船日はだいたい気分が重い理由【ある日の話】

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先日の乗船日。
この日だけは、何回経験しても気分が重い。

朝、なんとなく体がだるいまま起きる。
わかってるけど、行きたくはない。

出発までの時間は子供たちと過ごす。
「遊ぼう」と「見て見て」がひっきりなしに続く。
正直、この時点で体力はだいぶ削られる。

でも、しばらく会えなくなるから、
ちゃんと向き合って過ごす。

昼前、家を出る。

見送りの時間は毎回ちょっときつい。
行きたくないし、普通に寂しい。

でもまあ、それ言ってもどうにもならないし、
「いってきます」だけ言って外に出る。

妻、あとは頼んだ。
そのうちお土産でも買って帰る。

移動中は、できるだけ何も考えない。
考えると普通に帰りたくなる。

目的地に近づく頃には、
勝手に仕事モードに切り替わる。

ここからはもう、余計なことは考えない。

船に乗ったらすぐ引き継ぎ。
明日の段取り確認して、雑務こなして、部屋整えて。

気づいたら夜。

やっと一息ついて、飯食って風呂入って、
とりあえず今日は終わり。

ベッドに座ってぼーっとする。

「あーまた始まったな」って思う。

正直、この仕事は嫌いじゃない。
むしろ好きな方だと思う。

ただ、乗船日だけは別。

行きたくないし、普通にだるい。

でもまあ、それでも結局また乗ってるあたり、
なんだかんだこの仕事が合ってるんだと思う。

文句言いながらも、結局この仕事やってる人って、
似たようなもんだと思う。

同じような仕事してる人、どう思ってるか気になる。

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